Live配信サービス
2020年7月から始まったTikTok Liveストリーミングサービス。今では1日のLive配信者数は10,000人を突破し、累計配信回数も200万回を突破し好調なTikTok Liveですが、1年経過した今でも、全てのユーザーにLive配信機能が備わっているかというと、そうではありません。
TikTokが定めた条件を満たしたユーザーだけに、招待状が届き、その日からLive配信が可能となります。TikTokが公式に定める条件は以下の三つ。
- 16歳以上
- フォロワー数
- 質の高い動画の創作実績
16歳以上というのは明確でわかりやすいですが、他の二つについてはあまり明確ではなく、わかりにくい為、様々な情報が飛び交っているのが現状です。
フォロワー300人でLive配信に招待された
しかし、当社のTikTokアカウントは先日(2021年12月1日)Live配信への招待状が届きました。その時点のフォロワー数は300人程でしたので、少なくともフォロワーは300人でもLive配信条件を満たすと言えますよね。少し前までは1,000人とか言われましたが、下がっているのでしょうか?
Live配信への招待状が届いた時を動画に収めましたので、興味のある方は下から見てください。
質の高い動画をどのように作ったか?
Live配信の条件として、最後に残った「質の高い動画の創作実績」に関して、当社はどのようにして来たのか?振り返ってお伝えしようと思います。招待された時点で、動画の投稿数は6つ程で、最初の3つは特に意味もなく渋谷の街並みの動画に、音楽をつけて投稿しているだけで、視聴回数も何日もかけて1,000回に到達した程度でした。
しかし4つ目の動画をアップした後、ぷちバズりし、初めて視聴回数が10,000回を超えました。動画の内容は中古車に関する動画で、特に編集にこだわった訳ではなく、内容がキャッチーだったのだと思います。
これに気を良くした当社は、次も同様に中古車に関する動画を作成し投稿しました。これはさらにバズり、視聴回数は100,000回を超えました。TikTokはおすすめに載るかどうかが、非常に重要になってくるかと思います。おすすめに載せる判断はAIが全て判断を行なっているという事なので、できるだけ前回バズった内容に近しい動画作成を心がけました。当社の場合は、車と判別できる動画を必ず盛り込むという事をして、AIに認識してもらうようにしました。
そして次の動画も中古車に関する動画をアップし、こちらも100,000回以上の視聴回数を獲得し、その後、Live配信への招待状が届きました。
結論
当社の経験を踏まえ、今はっきりと言える事は以下です。
- 16歳以上である
- フォロワーは300人いれば大丈夫
- 直近の3つの動画に類似性があり、3つの視聴回数が合計で15万回以上ある
というのが、最新の条件になるのではと推測いたします。最終的にはTikTok運営さんの裁量になるかと思いますが、一つの目安にはなるかと思うので、是非参考にしてみてください。
↓こちらが当社の説明を踏まえたTikToK動画です。
@sobastar_com海外でオークション会社立ち上げてみた。##中古車 ##中古車販売 ##中古車買取 ##個人売買 ##車好き ##車好きと繋がりたい ##相場の星 ##海外起業 ##海外生活 ##東南アジア♬ オリジナル楽曲 - taka_volatricks - さくらいたか
Live配信条件フォロワー数相場